キセルと空気公団のライブレポ(キセル編)

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さて、前回に引き続きキセルと空気公団のライブレポ、キセル編です。

 

キセル

個人的には前半の空気公団だけでもお腹いっぱいだったんだけど、

そのまま同じ場所でキセルが見れちゃうというのが今回のライブのすごいところ。

 

キセルは今回ギタボ、ベース、ドラムの3ピースで登場。

普段はキーボードが2人いることが多いそうなので少しレアな編成かも。

 

でね、キセルのCD聞いてる人は分かると思うんだけど

3人で出来るの??

っていう疑問ね(笑)

 

とくに初期の曲は凝った音作りが多いし、3ピースじゃきついんでは?

とみんな思うはず。

 

でもやっちゃうんですよ彼らは!

 

というわけでライブの詳細について書いていきましょう。

まず全体の感想としては、結構予習していったはずなのに知ってる曲がほとんどなくてびっくりw

フクダシに至っては「1曲しかわからなかった」って言ってたしね。

自分が分かったのは「夏が来る」「春の背中」「おに」「柔らかな丘」「ベガ」くらいだったなぁ。

今年中にアルバムを出したいと言っていたので、どうやら音源化してない新曲が多数ある様子。

 

空気公団がほとんどMCなしで黙々と進めてたのに対して、

キセルはセッティングの関係なのか大体1曲やるごとにMCしてて面白かった。

フロントの二人が関西出身で、しかも兄弟なので、トークは全体的にコメディチック。

兄「君は基本他人に興味ないよな」

弟「いやいや、ばりばりありますよ。興味津々やて」

兄「じゃあ僕が空気公団と一緒にレコーディングしたことあるの知ってる?」

弟「知らん」

兄「ほら、やっぱ興味ないんですよw」

みたいな感じ。

ゲストのドラマーは小柄な女の子で、全くしゃべらなかったけど一挙一動が可愛くて萌えました。

 

で、演奏なんだけど、ギターの音作りがやばい!!

足元は全然見えなかったけど、出音から推測するにかなり凝ったことをしている様子。

逆再生風のエフェクトやら謎の効果音やら、曲によってはかなりとんでもないことになっておりました。

しかも、ディレイを手元で操作できるように譜面台ならぬ「ディレイ台」が専用に用意してある始末。

ディレイのフィードバックでぎゅわんぎゅわん言わせた後、

ぱっ と弾語りみたいなシンプルな演奏に切り替わったりして、見せ方もすごい。

 

あと、曲によってはベーシスト(弟)がベースを置いてのこぎりを弾きはじめたり…

あとで調べたら「ミュージックソー」っていう演奏専用の奴みたいですね。

テルミンみたいな浮遊感のあるサウンドで、すごくキセルの世界観にマッチしてました。

 

アンコール前のラストは「柔らかな丘」を楽しげなアレンジでやってたな。

原曲はドラムがほとんど入ってないふんわりした感じだったので、歌が始まるまで何の曲かわからんかったw

 

さて、そんな感じでいよいよアンコールに突入。

掛け声とかはなかったけど、会場の「これはアンコール一択でしょ」みたいな空気が凄かった。

 

アンコールではキセルの二人と一緒に空気公団のボーカルが登場。

3人で「羅針盤」というバンドのカバーを披露してました。

羅針盤は全然知らないんだけど、個人的にはこの3人が一緒に演奏してるっていうのが感動だった。

 

で、そのあとは元の3ピース編成に戻って「ベガ」をやって終了。

これね、僕が大好きな曲なんですよ。

最後の最後でこれをやってくれたのはすごくうれしかったなぁ。

 

 

というわけで、キセルと空気公団のライブレポでした。

最初にも言ったけど、感想を一言でいうならもう最高。

これが5千円くらいで見れたんだから自分的にはもうぼろ儲けですよ。

キセルはしばらくライブやらないそうなので、今回見れて本当に良かったと思います。

 

自分も頑張らねばなぁ…


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