秒速5センチメートル見ました。

たまやです。

いまさらながら、ようやく新海誠の「秒速5センチメートル」を見ました。

感想など

 

お話としては、「子供の頃いい感じだった女の子と結局結ばれないまま大人になっても引きずりました」っていうそれだけなんですが…

演出が上手いせいで妙に泣けます。

とくにラストで山崎まさよしの曲をバックにいままでの出来事がフラッシュバックしていくシーンがやばい。

もうね、「うわああああああああああ」って叫びたくなる切なさ。

 

新海さん、なんつーものを作ってくれるんや・・・

 

主人公が鬱っぽくなって会社辞めちゃう下りとか妙に自分の姿とダブってしまってきつかったです。

もう一回見たいけど、なんだか二回目見たら理性が崩壊しそうで怖い・・・

 

映像も綺麗で、特に背景は実写の美しい部分を強調したような緻密な描写で圧巻です。

個人的には、背景の凝り具合の割に人物の作画がいまいちで、それがちょっと残念でした。

動きが悪いってわけでもないんだけど、ちょっとデッサンが狂い気味に見えるんですよね。

背景がしっかりしてるからなおさら。

 

あと、この人の映画にはありがちですが、登場人物がやたら文学的なモノローグをはじめます。

あれが心地いい人には良いんだろうけど、自分はちょっと「お、おう」ってひいてしまうタイプなので若干うんざりでした。

 

しかし、全体的にクオリティーの高い本作。

切ない恋をしてる人にはぜひともお勧めします。


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